2007年11月24日

院内集会からツアーがスタート!

 ファトヒさんの来日第1報はすでにお伝えしたとおりですが、翌日からツアーのスケジュールが開始されました。

 初日の22日は、招聘元である大阪の「パレスチナの平和を考える会」のコーディネートの元、日本の国会議員に対してヨルダン渓谷の現状を知ってもらうために設定された院内集会と、外務省に対する要請行動が行なわれました。今回のツアーでは今後、各地の受け入れグループ・諸個人のコーディネートのもとに、集会が行なわれていく予定です。

 この日13時30分より東京・永田町の衆議院第2議員会館で行われた院内集会では、議会内外からの30名弱の参加者を前に、ファトヒさんの初の講演が行われ、限られた時間のなか最後は駆け足的になりながらも、さまざまな角度から渓谷の現状が訴えられました。

 その冒頭に流された3分余のビデオ映像(自宅を家屋破壊された少女へのインタビュー)に象徴されるように、“壁”の中の彼らの生活は、恒常的な破壊の暴力にさらされている。自宅、道路、産業、公共施設、そうした生活基盤のすべてが、占領を「耐え忍ぶ」ことさえも許さず、不条理に奪い去られる危機にさらされています。

 集会終了後には日本の中東政策を担う当事者である外務省にむかい、申し入れを行ないました。

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 今はツアーを控えているのでこれ以上の報告はやめておきますが、12/1の東京以外にも、今週から来週にかけてツアーは全国を回ります。昨日23日は京都、今日24日には名古屋を回っています。まだ間に合うスケジュールもありますので、ぜひ直接にファトヒさんの話を聞きにきてください。

posted by in東京 at 17:34| スピーキング・ツアー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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